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犬と猫の根尖周囲膿瘍(歯根膿瘍)について│皮膚を突き破って膿が出ることも…
2023.06.16
犬の病気
猫の病気
犬や猫は人と比べて歯石が溜まるスピードが早く、歯周病になりやすい動物で、これが悪化すると歯の根元(根尖)の周囲に膿瘍ができる「根尖周囲膿瘍(歯根膿瘍)」になります。歯がぐらぐらして痛みが出るため、上手に食べられなくなるだけでなく、目の下など……
愛犬の困った噛み癖…どうすればいい?│噛む理由と対策について
2023.06.16
犬の病気
おうちの家具やクッション、ぬいぐるみや人間の手など、手当たり次第なんでも噛んでしまう愛犬にお困りではないですか?愛犬の噛み癖に困っている飼い主さんは意外と多くいます。今回は犬の噛み癖の理由と対策を、子犬と成犬に分けてまとめました。 ……
猫の心因性皮膚炎について│ストレスが根本的な原因
2023.06.09
猫の病気
心因性皮膚炎は心因性脱毛とも呼ばれる、ストレスが原因の皮膚トラブルです。何らかの理由で強いストレスを受けた猫が、体を激しく舐めることで、体の一部に脱毛が起きたり、毛が短くなったり、そこの皮膚に炎症が起きたりします。心因性皮膚炎は比較的多く見……
犬の肛門周囲腺腫について│早めの去勢手術で予防をお勧めします
2023.06.09
犬の病気
肛門周囲腺腫は、去勢をしていないオスの犬でしばしば見られる良性腫瘍です。肛門周囲腺と呼ばれる肛門の周囲にある皮脂腺が腫瘍性に増殖する病気で、尾の付け根や包皮など、肛門の周囲以外にも発生します。肛門周囲腺腫は良性腫瘍なので転移はしませんが、次……
犬と猫のお手入れの必要性と頻度について│わからないことがあれば当院までご相談ください!
2023.06.09
犬の病気
猫の病気
お手入れには、犬や猫が元気で幸せにくらしていくためのメリットがたくさんありますが、それぞれのやりかたや頻度などにお悩みの飼い主さんも多くいます。そこで今回は、犬や猫と暮らすうえで必要なお手入れについて、特に爪切り、耳掃除、肛門腺絞りのメリッ……
犬のアジソン病(副腎皮質機能低下症)について│アジソンクリーゼと呼ばれる状態は危険なため早めの受診を!
2023.05.26
犬の病気
アジソン病(副腎皮質機能低下症)は、副腎皮質から分泌されるホルモンが不足する病気で、犬ではまれに発生します。副腎は腎臓の近くに左右1つずつある臓器で、生命の維持にかかわるさまざまなホルモンを分泌しています。完全に治すことは難しいものの、きち……
犬と猫の上皮小体機能亢進症について│無症状のことも多く、血液検査で偶然見つかることも・・・
2023.05.26
犬の病気
猫の病気
上皮小体は、犬や猫の甲状腺に左右2つずつある小さな臓器で、血中のカルシウム濃度を調節するホルモン(パラソルモン)を分泌しています。このパラソルモンが過剰に分泌される病気が上皮小体機能亢進症です。上皮小体機能亢進症は、上皮小体に原因がある原発……
散歩中に人や犬に吠えてしまう愛犬への対処法は?
2023.05.26
犬の話
散歩中に愛犬がほかの犬や人に吠える。そんな悩みを持つ飼い主さんは多く、当院にもよく相談があります。しかし、一言で「吠える」と言っても、その理由はさまざま。そこで今回は、愛犬が他の犬や人に吠えてしまう理由とその対処法について、いくつかご紹介さ……
ウサギの不正咬合について│ウサギに特に多い歯のトラブル…予防のポイントはよく噛んで食べること!
2023.05.19
エキゾチックの病気
不正咬合とは歯が伸びすぎて噛み合わせが悪くなった状態のことで、ウサギに非常に多い歯のトラブルです。ウサギは生きている間ずっと歯が伸び続ける動物です。通常は牧草などの餌を奥歯ですり潰すときに歯が削れるため、伸びすぎることはありません。しかし、……
ウサギの消化管うっ滞(毛球症)について│症状が急激に悪化することも…ストレスをためさせないよう要注意!
2023.05.19
エキゾチックの病気
ウサギは犬や猫に比べて胃腸のトラブルが多い動物で、なかでも多いのは消化管運動が鈍くなってしまう「消化管うっ滞」です。以前は、毛づくろい時にウサギが飲み込んだ毛が胃腸内で毛球になり胃腸内に留まる毛球症が原因で、消化管うっ滞が起こると考えられて……
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