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去勢手術が予防に有効│犬の前立腺肥大について
2023.01.26
犬の病気
前立腺肥大は、去勢していないオスの犬では比較的よくみられる病気です。前立腺は性液の成分を分泌する器官で、膀胱の出口付近に位置しています。犬の前立腺肥大の原因は精巣から分泌される男性ホルモンの過剰分泌とされ、加齢によって発症すると言われていま……
初期は無症状で気付きづらい│犬の三尖弁閉鎖不全症について
2023.01.18
犬の病気
三尖弁閉鎖不全症は、三尖弁という心臓の弁が閉まらなくなる病気です。犬では、僧帽弁閉鎖不全症や肺、肺血管系の疾患に併発することが多く、フィラリア症も三尖弁閉鎖不全症の原因になります。進行するまでは無症状のことが多く、普段の様子だけでは発見は難……
猫の心臓病|拘束型心筋症について
2023.01.18
猫の病気
拘束型心筋症は、心臓の筋肉がうまく広がらなくなる病気です。猫に多い肥大型心筋症と同じく初期には無症状であることが多いため、気づいたときにはすでに手遅れということも少なくありません。しかし、たとえ症状がなくても1年に1回の定期健診が推奨されて……
アレルゲンから遠ざけることで予防する│猫の喘息について
2023.01.18
猫の病気
猫が突然うつむいて、首を伸ばしてゼーゼーと変な呼吸をしはじめた。急なことで驚かれる飼い主さんも多いと思いますが、もしかしたらそれは、猫の喘息かもしれません。そもそも喘息は、炎症によって気道(空気の通り道)が狭くなることで、反復する発作性の呼……
命に関わる危険な病気│猫の膵臓がんとインスリノーマについて
2023.01.16
犬の病気
猫の病気
膵臓がんは転移率・死亡率がともに高い、命に関わる怖い病気です。猫での発生は多くありませんが、膵臓がんは猫で珍しくない膵炎や糖尿病、肝外胆管閉塞(総胆管閉塞)など、多くの病気の発生に関係しています。原因|膵臓の腫瘍はさまざまな病気の原因になる……
腎臓病の末期症状|尿毒症について
2023.01.16
犬の病気
猫の病気
尿毒症は腎臓病が進行し、体内の老廃物や余分な塩分・水分がほとんど排泄できなくなった結果、様々な障害を引き起こしてしまう状態です。尿毒素という有害物質が体中に蓄積し、嘔吐などの消化器症状が起きたり、息がおしっこ臭くなったりします。進行するとけ……
進行が早く早急な治療が必要│猫の急性腎障害について
2023.01.16
猫の病気
急性腎障害とは、何らかの原因によって起こる急性の腎障害のことです。腎臓は老廃物の排泄のほか、血圧の調節や造血ホルモンの分泌など、重要な働きをしています。急性腎障害ではこれらの機能が正常に働かなくなり、身体中にさまざまな不調をもたらします。進……
猫では膵炎と関連して起こりやすい│猫の肝外胆管閉塞について
2023.01.10
猫の病気
肝臓で作られた消化酵素は胆嚢(たんのう)で濃縮・貯蔵され、胆管を通って胆汁として消化管に分泌されます。肝外胆管閉塞はこの胆管が通過障害を起こした状態のことで、猫では黄疸(おうだん)、食欲不振、嘔吐、脂肪便、腹痛、便が白っぽくなるなどの症状が……
太った猫は要注意|猫の肝リピドーシスについて
2023.01.10
猫の病気
肝リピドーシス(脂肪肝)は、肝臓に脂肪が蓄積しすぎて、正常に働かなくなる病気です。猫では、何らかの原因で食欲不振になり、食事をとらなくなると肝臓が急激に脂肪を蓄積しようとして、この病気を発症します。肥満は肝リピドーシスのリスク因子であり、太……
フィラリア予防・ワクチン接種で予防できる可能性あり│犬の肝不全について
2023.01.10
犬の病気
肝臓は消化酵素の分泌、各栄養素の代謝、有害物質の無毒化、ビタミンやホルモン代謝など、生命維持にかかわる多くの重要な機能を担っています。肝不全はこの肝臓が何らかの原因で正常に機能できなくなった状態で、犬では感染症や毒物・薬物、熱射病などが原因……
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