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犬と猫の下顎骨骨折について|重度の歯周病が原因になることも
2024.06.14
犬の病気
猫の病気
顎の骨の骨折(下顎骨骨折)は、交通事故や落下事故、他の犬や猫との喧嘩で噛まれたといった強い衝撃が原因で起こることが多くありますが、重度の歯周病が原因で発生するケースもよく見られます。治療は外科手術が必要な場合が多く、術後は食事の介助が欠かせ……
犬と猫の中手骨骨折について|手の甲の骨の骨折
2024.06.07
犬の病気
猫の病気
中手骨は人間で言う手の甲の骨で、犬や猫も人間と同じく5本あります。犬や猫の場合、特に第三、第四中手骨(中指と薬指の中手骨)が骨折すると体重をかけられなくなり、前足を上げたままにするなどの異常が見られます。治療方法としては、外科手術による整復……
愛猫が脱走してしまったら?|探し方と対策について
2024.05.31
猫の話
猫にとって外の世界は危険がいっぱいです。気を付けていたのに、玄関や窓から外に出てしまったなんてこともあるかもしれません。もし愛猫が脱走してしまった場合、どのように探せば良いのでしょうか?今回は、猫の主な脱走経路と対策、万が一逃げ出してしまっ……
犬の骨肉腫について|愛犬の足が痛そう?転移が多い悪性腫瘍
2024.05.24
犬の病気
骨肉腫は骨にできる悪性腫瘍(がん)の一つで、大型犬や超大型犬に多く見られます。診断時には、多くのケースですでに肺などに転移していることがわかっており、たとえ画像診断で転移が確認できなくても、その可能性を前提に治療を進める必要があります。骨肉……
犬と猫の潜在精巣について|放っておくと精巣腫瘍のリスクも!
2024.05.17
犬の病気
猫の病気
犬や猫の精巣は2つあり、生まれた直後はお腹の中(腹腔内)にありますが、遅くとも生後半年以内に鼠径部(お腹側の両足の付け根あたり)を通って陰嚢に固定されます。このとき、腹腔内や鼠径部に精巣が留まり陰嚢に降りないことを潜在精巣と言います。これと……
犬の上皮小体腫瘍について|突然多飲多尿に!上皮小体腫瘍ってどんな病気?
2024.05.10
犬の病気
上皮小体は喉の近くにある小さな臓器で、血液中のカルシウム濃度を調節する「パラソルモン」という重要なホルモンを分泌しています。この上皮小体に腫瘍ができると、ホルモンが過剰に分泌され、高カルシウム血症やそれに伴う様々な症状が現れることがあります……
猫の爪とぎの意味|防止の方法や理由を解説
2024.04.26
猫の話
身近な話題
猫を飼ったら家中の壁や家具がボロボロにされてしまった……という話を飼い主様からよく伺います。猫が爪とぎをするのは本能的な行動なので、完全にやめさせるのはなかなか困難です。そのため、なぜ爪をとぐのかをしっかり理解うえで、壁や家具が傷つけられな……
犬と猫の側副靭帯断裂について|愛犬・愛猫が足をあげている?
2024.04.19
犬の病気
猫の病気
側副靭帯は関節の左右(内側と外側)にあり、関節の運動を安定させる働きを持つ靭帯です。この靭帯が断裂すると、犬や猫は損傷した側の足を持ち上げて歩くようになります。犬や猫では側副靭帯断裂が単独で起こることは少なく、特に膝では前十字靭帯断裂など膝……
犬と猫の角膜潰瘍について|愛犬・愛猫の目が充血?しょぼしょぼ?
2024.04.17
犬の病気
猫の病気
角膜潰瘍は、目の表面にある透明な膜である角膜に傷がつく病態を指します。目を閉じたり、目をこすったり、涙や目やにの増加などの症状が特徴的です。傷の深さによって症状の重症度が異なり、軽度の場合は点眼薬による治療で改善することがありますが、傷が深……
犬の外鼻孔狭窄症について|愛犬の呼吸が苦しそう?短頭種に多い病気
2024.04.05
犬の病気
外鼻孔狭窄症は、フレンチ・ブルドッグ、パグ、ペキニーズなど短頭種の犬によく見られる病気です。これらの犬種は生まれながらにして鼻の穴が狭く、呼吸に影響を与えることがあります。軟口蓋過長症や喉頭虚脱、気管形成不全など、他のいくつかの呼吸器疾患と……
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