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犬の薬の種類と投薬のポイントについて|薬ってこんなに種類があるの?
2024.06.28
犬の話
身近な話題
病気の治療や予防のために、当院ではさまざまな薬を処方しています。しかし、「薬」と一言で言っても、その形態は多岐にわたり、飲み薬から塗り薬までさまざまです。それぞれの症状や治療の目的に応じて、最適な薬を選び、適切に使い分けています。今回は、犬……
犬の卵巣遺残について|避妊手術をしたのに…愛犬が再び発情?
2024.06.21
犬の病気
避妊手術をしたにもかかわらず、犬の陰部から出血や分泌物が出ている場合や、おっぱいが腫れて、まるで偽妊娠のような様子が見られる場合は、卵巣遺残の症状かもしれません。避妊手術後に体内に残っていた機能的な卵巣がホルモンを分泌して、犬の体に影響を及……
犬と猫の下顎骨骨折について|重度の歯周病が原因になることも
2024.06.14
犬の病気
猫の病気
顎の骨の骨折(下顎骨骨折)は、交通事故や落下事故、他の犬や猫との喧嘩で噛まれたといった強い衝撃が原因で起こることが多くありますが、重度の歯周病が原因で発生するケースもよく見られます。治療は外科手術が必要な場合が多く、術後は食事の介助が欠かせ……
犬と猫の中手骨骨折について|手の甲の骨の骨折
2024.06.07
犬の病気
猫の病気
中手骨は人間で言う手の甲の骨で、犬や猫も人間と同じく5本あります。犬や猫の場合、特に第三、第四中手骨(中指と薬指の中手骨)が骨折すると体重をかけられなくなり、前足を上げたままにするなどの異常が見られます。治療方法としては、外科手術による整復……
愛猫が脱走してしまったら?|探し方と対策について
2024.05.31
猫の話
猫にとって外の世界は危険がいっぱいです。気を付けていたのに、玄関や窓から外に出てしまったなんてこともあるかもしれません。もし愛猫が脱走してしまった場合、どのように探せば良いのでしょうか?今回は、猫の主な脱走経路と対策、万が一逃げ出してしまっ……
犬の骨肉腫について|愛犬の足が痛そう?転移が多い悪性腫瘍
2024.05.24
犬の病気
骨肉腫は骨にできる悪性腫瘍(がん)の一つで、大型犬や超大型犬に多く見られます。診断時には、多くのケースですでに肺などに転移していることがわかっており、たとえ画像診断で転移が確認できなくても、その可能性を前提に治療を進める必要があります。骨肉……
犬と猫の潜在精巣について|放っておくと精巣腫瘍のリスクも!
2024.05.17
犬の病気
猫の病気
犬や猫の精巣は2つあり、生まれた直後はお腹の中(腹腔内)にありますが、遅くとも生後半年以内に鼠径部(お腹側の両足の付け根あたり)を通って陰嚢に固定されます。このとき、腹腔内や鼠径部に精巣が留まり陰嚢に降りないことを潜在精巣と言います。これと……
犬の上皮小体腫瘍について|突然多飲多尿に!上皮小体腫瘍ってどんな病気?
2024.05.10
犬の病気
上皮小体は喉の近くにある小さな臓器で、血液中のカルシウム濃度を調節する「パラソルモン」という重要なホルモンを分泌しています。この上皮小体に腫瘍ができると、ホルモンが過剰に分泌され、高カルシウム血症やそれに伴う様々な症状が現れることがあります……
猫の爪とぎの意味|防止の方法や理由を解説
2024.04.26
猫の話
身近な話題
猫を飼ったら家中の壁や家具がボロボロにされてしまった……という話を飼い主様からよく伺います。猫が爪とぎをするのは本能的な行動なので、完全にやめさせるのはなかなか困難です。そのため、なぜ爪をとぐのかをしっかり理解うえで、壁や家具が傷つけられな……
犬と猫の側副靭帯断裂について|愛犬・愛猫が足をあげている?
2024.04.19
犬の病気
猫の病気
側副靭帯は関節の左右(内側と外側)にあり、関節の運動を安定させる働きを持つ靭帯です。この靭帯が断裂すると、犬や猫は損傷した側の足を持ち上げて歩くようになります。犬や猫では側副靭帯断裂が単独で起こることは少なく、特に膝では前十字靭帯断裂など膝……
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