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愛猫が脱走してしまったら?|探し方と対策について
2024.05.31
猫の話
猫にとって外の世界は危険がいっぱいです。気を付けていたのに、玄関や窓から外に出てしまったなんてこともあるかもしれません。もし愛猫が脱走してしまった場合、どのように探せば良いのでしょうか?今回は、猫の主な脱走経路と対策、万が一逃げ出してしまっ……
犬の骨肉腫について|愛犬の足が痛そう?転移が多い悪性腫瘍
2024.05.24
犬の病気
骨肉腫は骨にできる悪性腫瘍(がん)の一つで、大型犬や超大型犬に多く見られます。診断時には、多くのケースですでに肺などに転移していることがわかっており、たとえ画像診断で転移が確認できなくても、その可能性を前提に治療を進める必要があります。骨肉……
犬と猫の潜在精巣について|放っておくと精巣腫瘍のリスクも!
2024.05.17
犬の病気
猫の病気
犬や猫の精巣は2つあり、生まれた直後はお腹の中(腹腔内)にありますが、遅くとも生後半年以内に鼠径部(お腹側の両足の付け根あたり)を通って陰嚢に固定されます。このとき、腹腔内や鼠径部に精巣が留まり陰嚢に降りないことを潜在精巣と言います。これと……
犬の上皮小体腫瘍について|突然多飲多尿に!上皮小体腫瘍ってどんな病気?
2024.05.10
犬の病気
上皮小体は喉の近くにある小さな臓器で、血液中のカルシウム濃度を調節する「パラソルモン」という重要なホルモンを分泌しています。この上皮小体に腫瘍ができると、ホルモンが過剰に分泌され、高カルシウム血症やそれに伴う様々な症状が現れることがあります……
猫の爪とぎの意味|防止の方法や理由を解説
2024.04.26
猫の話
身近な話題
猫を飼ったら家中の壁や家具がボロボロにされてしまった……という話を飼い主様からよく伺います。猫が爪とぎをするのは本能的な行動なので、完全にやめさせるのはなかなか困難です。そのため、なぜ爪をとぐのかをしっかり理解うえで、壁や家具が傷つけられな……
犬と猫の側副靭帯断裂について|愛犬・愛猫が足をあげている?
2024.04.19
犬の病気
猫の病気
側副靭帯は関節の左右(内側と外側)にあり、関節の運動を安定させる働きを持つ靭帯です。この靭帯が断裂すると、犬や猫は損傷した側の足を持ち上げて歩くようになります。犬や猫では側副靭帯断裂が単独で起こることは少なく、特に膝では前十字靭帯断裂など膝……
犬と猫の角膜潰瘍について|愛犬・愛猫の目が充血?しょぼしょぼ?
2024.04.17
犬の病気
猫の病気
角膜潰瘍は、目の表面にある透明な膜である角膜に傷がつく病態を指します。目を閉じたり、目をこすったり、涙や目やにの増加などの症状が特徴的です。傷の深さによって症状の重症度が異なり、軽度の場合は点眼薬による治療で改善することがありますが、傷が深……
犬の外鼻孔狭窄症について|愛犬の呼吸が苦しそう?短頭種に多い病気
2024.04.05
犬の病気
外鼻孔狭窄症は、フレンチ・ブルドッグ、パグ、ペキニーズなど短頭種の犬によく見られる病気です。これらの犬種は生まれながらにして鼻の穴が狭く、呼吸に影響を与えることがあります。軟口蓋過長症や喉頭虚脱、気管形成不全など、他のいくつかの呼吸器疾患と……
愛犬・愛猫の尿検査のために|自宅で簡単にできる採尿方法
2024.04.01
身近な話題
尿検査は、腎臓病、膀胱炎、膀胱結石、糖尿病、肝臓の病気など、多くの病気の診断や早期発見に非常に役立つ重要な検査です。健康診断の一環として、当院でも飼い主様にご自宅で取った尿を持ってきてくださいとお願いすることがあります。しかし、犬や猫の採尿……
犬の胸水について|病気の末期状態として現れる
2024.03.21
犬の病気
胸水とは胸部の中にある肺や心臓の外側の空間に液体が異常にたまっている状態で、犬の呼吸機能に影響を及ぼし、放置すると命の危険があります。胸水が多量に溜まると肺が圧迫され、十分に広がらなくなるため、呼吸が荒くなり、酸素不足からチアノーゼを引き起……
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