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犬と猫の腹腔内腫瘤について|基本は無症状 大きくなると触れることも
2023.11.15
犬の病気
猫の病気
腹腔内腫瘤は腹腔内にできる“できもの”で、腫瘍、膿瘍、炎症性肉芽腫などがあります。犬猫の様子から早期に発見することは難しく、発見時にはすでに重篤な状態になっていることも少なくありません。破裂して出血を起こすと出血性ショックで亡くなってしまう……
犬と猫を多頭飼育する際のポイント|多頭飼いをする前に考えてほしいこと
2023.11.02
犬の話
猫の話
身近な話題
犬や猫と暮らしている飼い主様の中には、多頭飼いをお考えの方もいらっしゃいます。仲良くできれば楽しいですが、ポイントを見誤ると、せっかく新しい子を迎えても先住犬・猫のストレスになってしまうことも。今回は、犬や猫の多頭飼いを始める際に考えるべき……
犬の胆泥症について|高脂血症、脂質代謝異常の犬に多く見られる病気
2023.11.02
犬の病気
胆泥症は、胆嚢に泥状の胆汁が溜まる病気です。中高齢の犬に多いものの症状が現れにくく、健康診断などで偶然見つかるケースがほとんどです。他に異常がなければ治療しない場合もありますが、別の病気が原因になっていることもあるため、注意深く経過を見る必……
猫の鼻咽頭ポリープについて|イビキのような呼吸音や耳を気にする症状がみられたら要注意
2023.11.02
猫の病気
鼻咽頭ポリープは、中耳にできたポリープが鼻咽頭部まで広がった病気です。猫でときどきみられ、鼻からズーズーとイビキのような呼吸音、鼻水などの症状が現れます。鼻咽頭ポリープの治療には手術でポリープを切除する必要があり、手術の方法はポリープのでき……
犬と猫の血管輪異常について|離乳時に飲み込んだ直後に吐く様子が見られる
2023.10.27
犬の病気
猫の病気
血管輪異常(けっかんりんいじょう)は、胎子期に通常とは異なる位置につくられた血管が食道を巻き込み、食道を狭くする先天性(生まれつき)の病気です。哺乳中の犬や猫には症状は現れませんが、固形物を食べはじめてから、食べた直後に固形物を吐き出すとい……
犬と猫の肥満対策|運動と食事のポイントをご紹介!
2023.10.27
犬の話
猫の話
身近な話題
一緒に暮らしている犬や猫には、できるだけ長く元気に過ごしてもらいたい。その願いを叶えるためには、万病の元でもある肥満の対策はとても重要です。今回は、犬と猫の肥満対策について、食事と運動に分けてポイントをご紹介します。■目次1.肥満とは|なぜ……
犬の唾液腺嚢胞について|喉や首にブヨブヨとした腫れやコブができる病気
2023.10.27
犬の病気
唾液腺嚢胞(だえきせんのうほう)は、唾液を分泌する腺かそれを運ぶ導管が損傷し、唾液が漏れて周辺組織に溜まる病気です。犬の唾液腺には、耳下腺、頬骨腺、下顎腺、舌下腺があり、嚢胞ができた唾液腺の部位に唾液が溜まり、ブヨブヨとした腫れやコブができ……
猫の口腔内扁平上皮癌について|進行のスピードが早く早期発見が重要
2023.10.20
猫の病気
猫の口の中にできる腫瘍はほとんどが悪性(癌)で、なかでも多いのが口腔内扁平上皮癌(こうくうないへんぺいじょうひがん)です。口腔内扁平上皮癌は進行スピードが早く、口の中の炎症病変によって腫瘍かどうかが判断しにくいので、発見時にはすでに手遅れに……
犬の血管肉腫について|悪性度と転移率が高い腫瘍
2023.10.20
犬の病気
血管肉腫は血管を構成する血管内皮細胞の悪性腫瘍(癌)です。非常に悪性度と転移率が高い癌で、犬では脾臓での発生が多く、ほかにも心臓や皮膚などでも起こります。治療には早期発見・治療が何より重要ですが、皮膚にできるもの以外は普段の犬の様子から血管……
犬や猫がお薬を飲まない……自宅での薬の与え方について
2023.10.20
犬の話
猫の話
身近な話題
お薬を処方されたものの、ご自宅での飲ませ方がわからなくてお悩みの飼い主様は多くいらっしゃると思います。犬や猫にとってお薬はいつものご飯とは違う、見慣れないものです。それを突然飲まされても、もともと食欲旺盛な犬や猫でない限り、警戒してしまうで……
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