スタッフインタビュー

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練馬本院 愛玩動物看護師
丸山 一夫

男性愛玩動物看護師として
獣医師を支えられる存在に

丸山 一夫
丸山 一夫

光が丘動物病院グループの魅力について

企業病院として、しっかりとした福利厚生や給与体系が整っている点は、長く勤める上で大きな魅力になるんじゃないかと思います。また勤怠管理もしっかりしています。愛玩動物看護師については大体残業が月に0〜5時間程度、獣医師でも毎日の残業を1時間以内に収められるように努めています。給与については、スキルマップや客観的な指標を元に昇給していけるようなシステムが整備されています。

光が丘動物病院グループの働く環境について

分院間で一番異なるのはお客様の層になると思います。例えば、練馬本院は住宅街の中にありますが、広い敷地をもつ建物が少ないので、猫や小型犬が中心になります。一方で、川口グリーンクリニックの場合は、土地も広く、大型犬が多い印象です。猫の症例は本院の半分くらいになるんじゃないでしょうか。所属する病院というのは、各病院の人員やバランスを見ながら決定するケースがほとんどですが、分院ごとで違う経験ややりがいを感じることができると思います。またスタッフが多いので、新人スタッフのことをみんなでフォローできる環境は整っていると思います。先輩スタッフがたくさんいるので、診療が忙しくて、新人スタッフが取り残されてしまうというようなことはありません。忙しい病院ではあるので、勤務時間を気にされる方も多いですが、先輩スタッフや各分院のリーダーがスタッフの勤怠管理を徹底するように心がけているので、プライベートも大切にしながら、バランスよく働いていただけると思います。

スタッフ同士の雰囲気について

経験の長い愛玩動物看護師も多く、獣医師とも愛玩動物看護師が良好な関係で働けています。お互いの信頼関係が築けているので、愛玩動物看護師に任される裁量も大きく、仕事のやりがいを感じてもらえると思います。私のように役職につく愛玩動物看護師もいますし、診療や処置・手術の場面でも、愛玩動物看護師に求められる業務というのはすべて経験していただけます。

丸山 一夫

今後取り組みたいこと

愛玩動物看護師だけでなく、自分よりも現場経験の浅い獣医師も入社する中で、長年の経験を活かして、もっと先生方のサポートをしていけたらいいなと思います。獣医さんからも相談してもらえるような空気を作っていきたいですし、円滑に診療を回していけるように、スタッフの架け橋になれればいいなと思います。また最近は総務を任されるようになり、病院の収支も把握できるようになりました。今後は分院間で依頼する業者を統一したり、仕入れの無駄をなくし、病院の経営をもっと安定させていければと思います。

愛玩動物看護師を長年務めて感じる仕事の魅力

仕事をずっと続けてこれた1番の理由は、飽きがこないというところですかね。未だに全く同じ日というのがないので、毎日刺激を感じます。知らない病気や見たことないような状態で運ばれてくる患者もいますし、自分がステップアップしていけば、次は新人教育という仕事も生まれますしね。私の場合は長く経験を積み上げたことで、現在のような役職も与えいただき、スタッフからの信頼も感じることができます。経験を重ねても、その先にまた違う経験があるので本当に常に新鮮な気持ちで働くことができる仕事だと思います。

 

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