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フェレットの副腎疾患について│避妊や去勢の時期が影響を与えることも…
2023.05.19
エキゾチックの病気
副腎疾患は中高齢のフェレットによく見られる病気です。副腎とは腎臓の近くにある左右1対の小さな臓器で、体の状態を調節するさまざまなホルモンを分泌しています。フェレットの副腎疾患では、副腎から性ホルモンが大量に分泌されることでさまざまな障害を起……
猫が吐いてしまった!すぐに動物病院に連れて行った方がいいのはどんなとき?
2023.05.12
猫の病気
猫が吐いているのを見た、部屋の中に嘔吐物が・・・。こんなとき、病気ではないかと慌ててしまう飼い主さんも多いでしょう。しかし病気でなくても吐く猫はいるため、どのタイミングで動物病院に連れていくべきか判断するのは難しいと思います。そこで今回は、……
犬と猫の脊髄梗塞について│1ヶ月以上症状が続いた場合は、麻痺が生涯残ることも
2023.05.12
犬の病気
猫の病気
脊髄梗塞とは、脊髄に血液を送る血管が詰まる病気です。血管が詰まることで脊髄の神経が正常に機能しなくなり、犬や猫で、麻痺や四肢のふらつきなどの症状が急に現れます。椎間板ヘルニアとよく似た症状が見られますが、どちらの病気であっても治療が遅れると……
犬と猫のホルネル症候群について│散歩時の注意点があるので要チェック!
2023.05.12
犬の病気
猫の病気
ホルネル症候群は、目とそのまわりの交感神経の障害によって起こる病気です。黒目が小さくなったり、瞬膜というピンク色の膜が目の内側から出てきたり、まぶたが垂れてしょぼついた顔になったりします。多くは片側のみで起こり、犬や猫の顔つきが急に変わるた……
犬の水頭症について│小型犬や短頭種と呼ばれる犬種は要注意!
2023.04.28
犬の病気
脳は頭蓋骨の中に収まっていて、脳の周りや脳の内部の空洞は脳脊髄液という液体で満たされています。水頭症は、この脳脊髄液が溜まりすぎて脳を圧迫し、脳室が大きくなってしまう病気です。犬ではチワワなどの小型犬や短頭種に多い病気で、若い頃から発症しま……
犬と猫の脊髄腫瘍について│進行すると治療が難しくなるためおかしいなと思ったら早めに来院を
2023.04.28
犬の病気
猫の病気
脊髄腫瘍は、脊髄にできる腫瘍で、主に高齢の犬や猫で発症します。腫瘍の発生部位により、硬膜外腫瘍、硬膜内髄外腫瘍、髄内腫瘍に分けられます。脊髄腫瘍は犬や猫の腫瘍のなかで発生頻度が高い病気ではありません。しかし、進行すると治療が難しくなるので、……
犬と猫のライソゾーム病について│遺伝病のため繁殖計画には気をつけよう
2023.04.28
犬の病気
猫の病気
ライソゾーム病とは、細胞内にあるライソゾーム(リソソーム)という小器官にある分解酵素のどれかが作られないために起こる遺伝病の総称です。ライソゾームは、糖質や脂質といった体内の老廃物を分解する役割を持つため、ここの酵素が欠けることで様々な障害……
アンチノール クーポンのお知らせ
2023.04.24
4月25日~5月1日のLINE@クーポンです。【関節や皮膚に!】アンチノール10%offLINEで友達登録をお願いします。LINEに届くクーポンの画面を受付スタッフへ見せて頂ければクーポンが使えるようになります。……
愛犬を留守番させる場合の注意点について│もう愛犬を不安にさせない!
2023.04.14
犬の話
本来、群れで生活をしていた犬にとって、一人で過ごすお留守番はあまり得意ではありません。とはいえ、飼い主さんもずっと家にいるわけにはいきません。そこで今回は、犬を留守番させる場合の注意点をご紹介します。事前のトレーニングが重要|いきなり長時間……
犬と猫の脳炎について│感染性脳炎は感染症の予防がカギ
2023.04.14
犬の病気
猫の病気
脳炎とは脳に炎症を起こす病気の総称で、犬では比較的若い小型犬に発症する非感染性のものが、猫では感染性のものが多いと言われています。基本的には脳炎は治療をしないと進行して悪化するため、早期に発見して早期に治療をはじめる必要があるでしょう。原因……
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