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犬の肛門周囲腺腫について│早めの去勢手術で予防をお勧めします
2023.06.09
犬の病気
肛門周囲腺腫は、去勢をしていないオスの犬でしばしば見られる良性腫瘍です。肛門周囲腺と呼ばれる肛門の周囲にある皮脂腺が腫瘍性に増殖する病気で、尾の付け根や包皮など、肛門の周囲以外にも発生します。肛門周囲腺腫は良性腫瘍なので転移はしませんが、次……
犬と猫のお手入れの必要性と頻度について│わからないことがあれば当院までご相談ください!
2023.06.09
犬の病気
猫の病気
お手入れには、犬や猫が元気で幸せにくらしていくためのメリットがたくさんありますが、それぞれのやりかたや頻度などにお悩みの飼い主さんも多くいます。そこで今回は、犬や猫と暮らすうえで必要なお手入れについて、特に爪切り、耳掃除、肛門腺絞りのメリッ……
犬のアジソン病(副腎皮質機能低下症)について│アジソンクリーゼと呼ばれる状態は危険なため早めの受診を!
2023.05.26
犬の病気
アジソン病(副腎皮質機能低下症)は、副腎皮質から分泌されるホルモンが不足する病気で、犬ではまれに発生します。副腎は腎臓の近くに左右1つずつある臓器で、生命の維持にかかわるさまざまなホルモンを分泌しています。完全に治すことは難しいものの、きち……
犬と猫の上皮小体機能亢進症について│無症状のことも多く、血液検査で偶然見つかることも・・・
2023.05.26
犬の病気
猫の病気
上皮小体は、犬や猫の甲状腺に左右2つずつある小さな臓器で、血中のカルシウム濃度を調節するホルモン(パラソルモン)を分泌しています。このパラソルモンが過剰に分泌される病気が上皮小体機能亢進症です。上皮小体機能亢進症は、上皮小体に原因がある原発……
散歩中に人や犬に吠えてしまう愛犬への対処法は?
2023.05.26
犬の話
散歩中に愛犬がほかの犬や人に吠える。そんな悩みを持つ飼い主さんは多く、当院にもよく相談があります。しかし、一言で「吠える」と言っても、その理由はさまざま。そこで今回は、愛犬が他の犬や人に吠えてしまう理由とその対処法について、いくつかご紹介さ……
ウサギの不正咬合について│ウサギに特に多い歯のトラブル…予防のポイントはよく噛んで食べること!
2023.05.19
エキゾチックの病気
不正咬合とは歯が伸びすぎて噛み合わせが悪くなった状態のことで、ウサギに非常に多い歯のトラブルです。ウサギは生きている間ずっと歯が伸び続ける動物です。通常は牧草などの餌を奥歯ですり潰すときに歯が削れるため、伸びすぎることはありません。しかし、……
ウサギの消化管うっ滞(毛球症)について│症状が急激に悪化することも…ストレスをためさせないよう要注意!
2023.05.19
エキゾチックの病気
ウサギは犬や猫に比べて胃腸のトラブルが多い動物で、なかでも多いのは消化管運動が鈍くなってしまう「消化管うっ滞」です。以前は、毛づくろい時にウサギが飲み込んだ毛が胃腸内で毛球になり胃腸内に留まる毛球症が原因で、消化管うっ滞が起こると考えられて……
フェレットの副腎疾患について│避妊や去勢の時期が影響を与えることも…
2023.05.19
エキゾチックの病気
副腎疾患は中高齢のフェレットによく見られる病気です。副腎とは腎臓の近くにある左右1対の小さな臓器で、体の状態を調節するさまざまなホルモンを分泌しています。フェレットの副腎疾患では、副腎から性ホルモンが大量に分泌されることでさまざまな障害を起……
猫が吐いてしまった!すぐに動物病院に連れて行った方がいいのはどんなとき?
2023.05.12
猫の病気
猫が吐いているのを見た、部屋の中に嘔吐物が・・・。こんなとき、病気ではないかと慌ててしまう飼い主さんも多いでしょう。しかし病気でなくても吐く猫はいるため、どのタイミングで動物病院に連れていくべきか判断するのは難しいと思います。そこで今回は、……
犬と猫の脊髄梗塞について│1ヶ月以上症状が続いた場合は、麻痺が生涯残ることも
2023.05.12
犬の病気
猫の病気
脊髄梗塞とは、脊髄に血液を送る血管が詰まる病気です。血管が詰まることで脊髄の神経が正常に機能しなくなり、犬や猫で、麻痺や四肢のふらつきなどの症状が急に現れます。椎間板ヘルニアとよく似た症状が見られますが、どちらの病気であっても治療が遅れると……
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