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たかが便秘と侮らないで!│猫の巨大結腸症について
2023.03.16
猫の病気
巨大結腸症は、結腸が異常に拡大し機能が低下した結果、非常に頑固な便秘が引き起こされる病気です。犬ではあまり見られませんが、猫では比較的多く見られます。長期にわたると食欲不振や脱水、嘔吐などを起こし、腸が破れた場合は急性のショック症状を起こす……
食後にふらつきや痙攣が見られたら要注意!│犬の門脈体循環シャントについて
2023.03.16
犬の病気
門脈体循環シャントは、門脈という消化管から肝臓に血液を送る血管と、全身を巡る静脈にシャント(短絡)ができる病気です。消化の過程で出るアンモニアなどの有害物質は、通常は門脈を通って肝臓に入り解毒されますが、門脈体循環シャントの犬では有害物質の……
うっかり食べてはいけない物を食べてしまった…そんな時はすぐに来院を│犬と猫の消化管閉塞について
2023.03.16
犬の病気
猫の病気
消化管閉塞とは、消化管が詰まって通過障害を起こした状態です。犬や猫で多いのは腸閉塞で、誤飲誤食をした異物が原因になるケースがほとんどです。異物の誤飲誤食は犬や猫で多く見られるトラブルですが、対応が遅れると命に関わる危険もあります。異物の誤飲……
愛犬に嘔吐や下痢が見られる…危険な病気のサインかも│犬の胆嚢粘液嚢腫について
2023.03.10
犬の病気
胆嚢粘液嚢腫(たんのうねんえきのうしゅ)は、粘度が上がって排泄が滞った胆汁が胆嚢に蓄積する病気です。無症状の犬も珍しくありませんが、元気そうに見えても胆管炎や総胆管閉塞、胆嚢破裂などのリスクが高く、特に胆嚢破裂をした場合、すぐに緊急治療をし……
避妊手術での予防が可能!│犬の子宮蓄膿症について
2023.03.10
犬の病気
子宮蓄膿症は子宮に膿が溜まる病気です。犬では避妊をしていない中高齢のメスに多く見られます。発症は感染抵抗力の落ちる偽妊娠期がほとんどで、はじめのころは無症状ですが、悪化すると命にかかわる重篤な症状を示します。未避妊の犬で、発情出血後の2〜3……
愛犬愛猫がしきりに頭を振る、なんだか耳がくさい…もしかしたらこの病気?│犬と猫の中耳炎について
2023.03.10
犬の病気
猫の病気
中耳炎というと子供の病気というイメージを持たれる方もいますが、犬や猫でもしばしば起こります。耳は外耳、中耳、内耳の3つに分かれていて、鼓膜よりも奥にある空間が中耳です。中耳炎はこの中耳に炎症が起こる病気ですが、特に犬では外耳炎から波及して起……
治療が難しいため予防が必須!│フィラリア症の予防について
2023.03.02
予防
犬のフィラリア症は、成虫まで成長してしまうと非常に治療の難しい病気です。しかし、しっかり予防をしておけば確実に防ぐことができます。予防はとても簡単にできますが、予防の時期や考え方について、少し間違えて覚えてしまっている方もいるかもしれません……
どんな病気か意外と知られていない?│フィラリア症について
2023.03.02
犬の病気
毎年春になると、犬の飼い主さまには狂犬病予防接種とフィラリア症予防のご案内をさせていただいています。幸いなことにしっかり予防をしてくださる飼い主さんが多いのですが、それがどんな病気で、なぜ予防が必要なのかについては、あまり知らないという方も……
大切な愛犬愛猫のために必ず実施したい│犬と猫の予防診療の重要性について
2023.03.02
予防
予防診療とは、病気にかからないよう予防し、万が一発症しても病気の重症化を抑えるための診療のことです。ペットの高齢化が進む昨今、おうちの犬や猫と長く健康に過ごすために、予防診療は非常に重要な役割を担っています。今回は、犬と猫の予防診療で重要な……
肌にイボやじんましんのようなできものができている…むやみに触らないよう要注意!│犬の肥満細胞腫について
2023.02.24
犬の病気
肥満細胞腫は肥満細胞という免疫に関わる細胞のがんです。犬では皮膚に発生することがほとんどですが、本来は全身の至る所で発生する可能性があります。悪性度が高いと進行が早く転移を起こす可能性が高いので、見つけ次第治療を開始する必要があります。肥満……
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