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犬の外鼻孔狭窄症について|愛犬の呼吸が苦しそう?短頭種に多い病気
2024.04.05
犬の病気
外鼻孔狭窄症は、フレンチ・ブルドッグ、パグ、ペキニーズなど短頭種の犬によく見られる病気です。これらの犬種は生まれながらにして鼻の穴が狭く、呼吸に影響を与えることがあります。軟口蓋過長症や喉頭虚脱、気管形成不全など、他のいくつかの呼吸器疾患と……
愛犬・愛猫の尿検査のために|自宅で簡単にできる採尿方法
2024.04.01
身近な話題
尿検査は、腎臓病、膀胱炎、膀胱結石、糖尿病、肝臓の病気など、多くの病気の診断や早期発見に非常に役立つ重要な検査です。健康診断の一環として、当院でも飼い主様にご自宅で取った尿を持ってきてくださいとお願いすることがあります。しかし、犬や猫の採尿……
犬の胸水について|病気の末期状態として現れる
2024.03.21
犬の病気
胸水とは胸部の中にある肺や心臓の外側の空間に液体が異常にたまっている状態で、犬の呼吸機能に影響を及ぼし、放置すると命の危険があります。胸水が多量に溜まると肺が圧迫され、十分に広がらなくなるため、呼吸が荒くなり、酸素不足からチアノーゼを引き起……
犬と猫の慢性角膜上皮欠損(SCCEDs)|点眼治療だけではなかなか治りづらい病気
2024.03.18
犬の病気
猫の病気
慢性角膜上皮欠損(SCCEDs)は再生した角膜が正常に付着しないために発生します。この病気は、通常の角膜潰瘍と比べて治癒が遅く、治った後も容易に再発することが特徴です。多くの角膜潰瘍は点眼薬の治療だけで回復することが一般的ですが、SCCED……
犬の鼠径ヘルニアについて|放置すると重症化するリスクがある
2024.03.08
犬の病気
鼠径部は内ももの付け根に位置し、この部位にヘルニア孔と呼ばれる穴が開くと、脂肪や臓器が飛び出す「鼠径ヘルニア」という状態になります。この状態の主な症状には、内ももの付け根の腫れやぽこっとした膨らみがあります。もし穴が小さく無症状であれば、治……
犬と猫の肝臓腫瘍について|健康診断時に偶然見つかるケースも
2024.03.01
犬の病気
猫の病気
肝臓腫瘍は犬や猫では比較的珍しいものとされてきましたが、犬や猫の高齢化や超音波検査の普及によって、症例が増えています。悪性腫瘍と聞くと予後が心配されますが、腫瘍のタイプや発生箇所によっては、早期に治療すれば良好な予後が得られることが期待され……
犬の消化管間質腫瘍(GIST)について|黒い便が出たらすぐに受診を
2024.02.26
犬の病気
消化管間質腫瘍(GIST)は、消化管の粘膜下に発生する悪性腫瘍(がん)であり、以前は別の腫瘍と認識されていましたが、最近になって新たに分類された診断名です。主に大腸や小腸、胃で発生が報告されており、特に盲腸での発生が多いと報告されています。……
犬と猫の眼瞼内反症について|まつ毛やまぶたの毛が目に当たり炎症や感染などを起こす病気
2024.02.16
犬の病気
猫の病気
眼瞼内反症はまぶたが内側に反転して、まつ毛やまぶたの毛が目に当たり、角膜や結膜の炎症や感染などを起こす病気で、主に下まぶたでの発生が見られます。犬でも猫でも見られますが、特に犬は遺伝的に発生の多い品種があるとされています。今回は犬と猫の眼瞼……
犬と猫の乾燥対策について|皮膚のバリア機能が低下して皮膚トラブルに発展
2024.02.09
犬の話
猫の話
身近な話題
空気が乾燥する冬はお肌の乾燥も気になる季節ですが、実は犬や猫の皮膚も乾燥してしまうのをご存じですか?犬や猫の皮膚の皮膚は、人間よりも薄くてデリケートといわれており乾燥は大敵です。乾燥対策をしておかないと、皮膚のバリア機能が低下して皮膚トラブ……
犬と猫の体表腫瘤について|日々のスキンシップで早期発見
2024.01.26
犬の病気
猫の病気
身近な話題
体表腫瘤とは、名前の通り体表にできる腫瘤(できもの)です。場所と大きさによっては治療の必要がない場合もありますが、なかには肥満細胞種や乳腺腫瘍などのような、早くに治療しないと命に関わる悪性腫瘍もあるため、早期の診断が重要です。おうちの犬や猫……
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